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 欧州視察を行った五十嵐調査団の報告を踏まえ、21世紀の憲法のあるべき姿を議論しました。ゲストスピーカーによるEU憲法条約、北米諸国の憲法事情などのレポートを交えつつ、最新の憲法議論は大いに盛り上がりました。会場には国会議員、マスコミのみなさまをはじめ、150名近いお客様にお越しいただきました。

ディスカッションの様子。舞台上は、左から高野孟、五十嵐敬喜、仙谷由人、庄司克弘の各氏。

コメントを行う菅直人民主党代表。

 プログラム
 日時:2004年1月8日(木)18:30〜21:00
 場所:総評会館 2階大会議室

 1) 基調講演 「憲法原論」五十嵐敬喜(法政大学教授)

 2) ディスカッション 「EU憲法とアメリカ憲法から何を学ぶか」
    パネラー
     仙谷由人(衆議院議員・衆議院憲法調査会会長代理)
     庄司克弘(横浜国立大学教授・日本EU学会事務局長)
     五十嵐敬喜
    進 行:高野孟(「インサイダー」編集長)

 3) 来賓コメント 菅直人(民主党代表)

 議事録 ※タイトルをクリックすると議事録のページが開きます。

 1) 基調講演 五十嵐敬喜(準備中)

 2) ディスカッション 仙谷・庄司・五十嵐・高野(準備中)

 3) コメント 菅直人

 ※本文中の見出しは事務局によるものです。
 ※また、発言内容については言い回しの修正等があります。